こんにちは!ただ今妊娠5か月の絶賛妊婦中の丸子です(*´∀`)
よーーやくつわりもおさまってきました!出産までもちょうど折り返し地点です!
そろそろ子ども用品の準備も徐々にしていかないとなー!って
最近考える余裕がでてきましたー(*´∀`)
産前産後はなかなか体調も安定しないだろうし、
不慣れな育児で自分にも家族にも余裕がないことが予想されるので
出産後に必要なものは余裕を持って事前に準備しておかなきゃなー
って思いながら、毎日ぐうたらしてます(*´∀`)w
生まれてから買っても遅くないベビー用品もあるけど、
チャイルドシートに関しては
産後車を使って退院を予定している場合は、絶対に必要!なんですよねー!
私も旦那に運転してもらって帰宅予定をしているので、事前に用意しなきゃ!ってことで
めんどくさがりの私も、重い腰をあげはじめました!
可愛くて安くて長持ちして・・・(´∀`)なんてノープランで探し始めたところ・・・
唖然(´Д`)!!
チャイルドシートってこんなにたくさん種類やメーカーがあったんか!!!!
皆さんも最初驚きませんでした?!?!
ベッド型がどうとか、とか、○○シートが!とか、兼用が、とかうんぬん。
結局どれを買えばいいの(´ω`)????? と、ハテナだらけです私。
ちんぷんかんぷんのままチャイルドシートを探したら変なの買って
旦那にも怒られそうなので、
今回は初歩の初歩 最低限知っておきたいチャイルドシートの種類を
まとめてみました(*´∀`)!!
これからチャイルドシートを準備する皆さんも、途方に暮れてよくわからぬまま購入しちゃう前に!
私と一緒にチャイルドシートの種類を一緒に学んでいきましょー(*´∀`)!!
チャイルドシートは成長に応じて使い分けるのが鉄則!
皆さんは知ってましたか?!
チャイルドシートは子どもの成長段階にあわせて適切なものを用意する必要があるんですって!
私は、お恥ずかしながら
1度買っちゃえば、新生児から大きくなるまで壊れない限り、同じものをず~っとず~っと
使い倒せるもんだと、思ってました~!(´Д`)
だけど、言われてみれば
生まれたての赤ちゃんと小学生なんて、体格も、身体のつくりも、全然違うわけですから、
チャイルドシートも子どもの体格や成長に合わせて用意するっていうのは、子どもの命を守る上で当然のこと、なんですね~(´ω`)!
チャイルドシートの種類は、大きく分けて3種類!
チャイルドシートは子どもの成長段階にあわせて
乳児用・幼児用・学童用 の3種類に、大きく分類することができます。
ひとつひとつ特徴を、確認していきましょう!(*´∀`)
1.乳児用チャイルドシート(ベビーシート)
1つめは、生まれたての赤ちゃん(新生児)~大体1歳くらいまでの子どもを
想定して作られた、「乳児用チャイルドシート」。
(別名 ベビーシートなどとも呼ばれています!)
赤ちゃんを後ろ向きに座らせる「シート型」タイプと、
赤ちゃんを平らに真横で寝かせた状態にする「ベッド型」タイプがあるのが特徴です(*´∀`)
・・・私はチャイルドシートって、一律、
普通に大人が座るような向きで取り付けるもんだとばかり思っていたので、
赤ちゃんはよく寝るから寝かせるタイプがあるのかね?
じゃあ後ろ向きって何なんよ?顔が見えないじゃんね?と、
最初 ????(´ω`)????状態でした!
後ろ向きタイプにもちゃ~んと理由がありました!
1番命に関わることが多いとされる”正面方向からの事故”の場合、
骨格が未発達な、新生児~1歳くらいの乳児期の赤ちゃんは、
前向きに乗せてしまうと、首や頭への衝撃の負担がハンパないそうです!
なので、後頭部から背中にかけて広い座面で正面からの衝撃を分散させて、衝撃をやわらげるよー!
ってのが、後ろ向きに設置することの狙いなんですってー!
身体がまだできあがってない大切な時期ですもんね(´∀`)なるほど納得ー!!!
<参考>乳児用チャイルドシート対象の子どもの体格の目安
身長:70cm以下
年齢:新生児~1歳くらい
体重:10kg未満又は13kg未満
2.幼児用チャイルドシート
2つめは、乳児用の次の成長段階で使われる、「幼児用チャイルドシート」。
体格にもよりますが、大体1歳~4歳くらいを想定したシートです。
幼児用チャイルドシートは前を向いてに座らせる仕様が特徴のため、
幼児の首がすわって、自分自身で座れることが、使い始めの目安だそうです!
幼児期になると、骨格が安定するから前を向いて座らせることができるんですね!(*´∀`)
<参考>幼児用チャイルドシート対象の子どもの体格の目安
身長:身長65~100cm以下
年齢:1歳~4歳くらい
体重:体重9kg~18kg
3.学童用チャイルドシート(ジュニアシート)
3つめは、幼児用の次の成長段階で使われる、「学童用チャイルドシート」。
(別名 ジュニアシートなどとも呼ばれています!)
大体4~10歳くらいの年齢を想定したチャイルドシートで、
学童用チャイルドシートには、ハーネスがついておらず、車についているシートベルトを子どもも使用するのが、大きな特徴です。
※補足:乳児用と幼児用チャイルドシート本体にくっついてる、子ども専用の安全ベルトをハーネスと呼びます(´∀`)
大人と同じように普通に車に座ってシートベルトをしただけだと、まだ身体に対してベルトがフィットしなくって、
事故の時に子どもが飛び出してしまう危険がある(´Д`)!!ので
お尻をシートで底上げして車のシートベルトをぴったり使えるようにしてあげよう!
っていうのがこのシートの目的だそうです!(´ω`)
大人と同じように車に乗れるまでの最後の期間を補うのが、この学童用シートなんですね~(´∀`)!!
<参考>学童用チャイルドシート対象の子どもの体格の目安
身長:身長135cm以下
年齢:4歳~10歳くらい
体重:体重15~36kg
チャイルドシートの種類 まとめ
さてさて!ここまで3種類のチャイルドシートの特徴を
子どもの成長順に見てきました!(*´∀`)
①まだ身体の出来上がっていない赤ちゃんのための「乳児用シート」
②首が座って自分で座れるようになったら前を向いて座る「幼児用シート」
③大人と同じように車のシートベルトを使うための補助の役割「学童用シート」
この3種類の違いをしっかり理解した上で、今、子供はどの成長段階にいるのかなっていうことを踏まえて、
チャイルドシートの準備を始めていきましょうねー(*´∀`)!
そしてここで大切なのは同じ年齢でも子どもの成長は個々で違う、ってことです!
体格・身長・体重。きちんと子どもの体格を把握した上で、適切な種類のシートを用意してあげることが大切なんですね(´ω`)!!
あと、各メーカーや製品によっても、
対象となる体重や身長の目安が違うことがあるとのことですよー!
なので準備する時には、必ず製品ごとに対象の体格と子どもの体格がマッチしているかどうか、ちゃんとその都度確認する!のも忘れないようにしましょーー!(´∀`)!!!
次回予告
・・・体格にあわせてその都度チャイルドシートを準備しなきゃならんのは、よーーくわかった。
しっかし3回も買い替えないといけないとなると
チャイルドシートってお金かかるんだなぁーって思いません?(´Д`)私も思わず遠い目です!
子どもを守るものだからケチりたくはないけども
お金がいくらあっても足りないやないか!ヽ(`Д´)ノ
子どもの安全はもちろんだけど、少しでも長く使えたらいいのに!!!
・・・実はそんな希望にこたえた
チャイルドシートがあるんですってー∩(´∀`)∩ー!!!!
今回紹介した3種のチャイルドシートの派生型、
「兼用タイプのチャイルドシート」です! おおおおおー∩(´∀`)∩!!
兼用型も何種類かあるので、次回は「兼用タイプのチャイルドシート」の特徴について、一緒にポイントをおさえていきましょー!(*´∀`)
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