こんにちは!丸子です😊
里帰り出産など、帰省している間だけ実家の車にチャイルドシートを付けたい方もいらっしゃるかと思います😌
このように短期でチャイルドシートを利用したい場合、不要になったときの処分の手間も考えると
購入よりもレンタルですませちゃう方がコスパがいいのでおすすめです💁
今回の記事では、
1.新生児用チャイルドシートを初めてレンタルする時の注意点
2.おすすめのチャイルドシートレンタル会社
3.チャイルドシートを無料で借りる方法
このような内容をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください✨
新生児用チャイルドシートを初めてレンタルする時の注意点
チャイルドシートを選ぶ時にまず知っておきたい基本的なことがあります。
それは、使用する年齢ごとにチャイルドシートの設計は異なるということです…❣
言い換えると、子どもの年齢に適した製品を選ぶ必要があるということです。
ですので、産後すぐに赤ちゃんを車に乗せる場合は、
新生児から使えるチャイルドシートを選ぶ必要があるということになります。
チャイルドシートのおおまかな分類は以下の通りです❣
①乳児専用タイプ(新生児~12か月頃まで)※別名:ベビーシート
②乳幼児兼用タイプ(新生児~4歳頃まで)
③幼児専用タイプ(1歳頃~6歳頃まで)※別名:ジュニアシート
④ロングユースタイプ(新生児~7歳頃まで)
この中で新生児が使えるのは①③④のチャイルドシートです。
私が考える新生児に1番おすすめなチャイルドシートは、①の乳児専用タイプのチャイルドシート(ベビーシート)です。
利用できる期間が12か月頃までと最も短いため、より新生児に近いサイズでフィットするのでホールド力があり安心です◎
キャリー替わりに使えたりロッキングチェアとしても使えるので寝んねが多い新生児期間は特に重宝します😊💕
次点でおすすめなのが②の乳児幼児兼用タイプのチャイルドシートです。
4歳頃まで使える製品ということで、選ぶ機種によっては新生児を乗せると少し大きく感じることもあります。
場合によってはタオルを挟んで身体をサポートするなど工夫が必要になりますが、
ラインナップが一番豊富なタイプのチャイルドシートなので、
回転式やベッド型など、様々な便利な機能がついた製品から自分好みの製品を選ぶことができるのが魅力です
④のロングユースタイプのチャイルドシートは、新生児から幼児期までの義務期間を1台でカバーする製品になります。
高額な製品も多いので、購入する前に試したい方がレンタルすることが多いチャイルドシートになります。
おすすめのチャイルドシートレンタル会社「ベビレンタ」
新生児用にチャイルドシートをレンタルするなら私は圧倒的にベビレンタをおすすめします❣
チャイルドシートレンタル【業界最安値で品揃えNo.1】|ベビレンタ
おすすめする理由は、まず何と言ってもチャイルドシートの種類が圧倒的に豊富なこと。
この記事を書いた時点で確認したところ(※2020年4月24日)、
ベビーシートだけでも44商品、新生児~4歳頃まで使えるチャイルドシートはなんと211商品から選ぶことができました!
さらにカラーを選べる製品が多いのも嬉しいポイント😊💕
レンタルチャイルドシートの気になるメンテナンスについては、
メンテナンス専門のスタッフが商品を1点ずつ入念にチェックし、丁寧に洗浄・除菌・滅菌消毒していると記載がありました◎
元保育士さんが運営されていることも安心感がありますよね😊💕
新生児用のチャイルドシートのレンタルを検討されているなら必ず一度は覗いてほしいサイトです❣
チャイルドシートを無料でレンタルする方法
これから生まれてくる子どものためのチャイルドシートは必要…だけど出産時期ってほんと~に色々とお金がかかって大変ですよね💦
機種に特にこだわりがなく費用をおさえたい方のために、全員が対象ではありませんが無料でチャイルドシートを借りられる方法を2つご紹介いたします❣
1.自治体のチャイルドシート無料レンタルを利用する
市や区など、自治体でチャイルドシートの無料レンタルサービスを実施していることがあります。
ぜひ一度自分の住む地域(または帰省先)の自治体でチャイルドシートレンタルを実施していないか?ホームページを確認してみましょう!
ちなみにレンタル料は無料でも返却時にクリーニング代が必要なケースもあります。チャイルドシートレンタル時の要項もしっかり確認して利用しましょう😊
2.交通安全協会でチャイルドシートをレンタルする
全ての地区で実施はされていませんが、地区によっては交通安全協会でも無料でチャイルドシートの貸し出しをおこなっています。
免許取得や更新時に「加入しませんか?」と聞かれるアレです。
任意での加入になるので入っていない方も多いかもしれませんが、もし加入されているかたは管轄の交通安全協会でチャイルドシートレンタルの有無を確認してみましょう。
年会費が400円でいつでも加入できるので、チャイルドシートのレンタルのために会員になるのもアリかと思います❣
自治体の無料レンタルと同じく、交通安全協会でチャイルドシートをレンタルする際も、洗って返せばOKの場合やクリーニング代が必要な場合など、地区によってレンタル時のルールは様々ですので、借りる前に要項をチェックするのをお忘れなく👍
以上、今回は新生児用チャイルドシートのレンタルに関する情報をご紹介しました😊
これから生まれてくる赤ちゃんのためにチャイルドシートをレンタルしたい方の参考になれば幸いです🙌✨