※2019年5月10日追記
こちらのアップリカのチャイルドシート「ディアターン」は、現在メーカーのサイトから削除されています。
今回はベッドにもなる回転型チャイルドシート「 アップリカ チャイルドシート ディアターン 」について特徴をご紹介します(*´∀`)
アップリカ チャイルドシート ディアターン はこんな製品!
◆メーカー:Aprica(アップリカ)
◆メーカー価格:38,000(税抜)
◆使用年齢・体格の目安:新生児~4歳頃(体重2.5kg~18kgまで)
◆固定方式:3点式シートベルトのみ装着可能
◆安全基準:2012年新基準 (ヨーロッパの安全基準 ECE-R44/04)適合品
ベビー用品メーカーAprica(アップリカ)のチャイルドシート
ベビーカーやベビーベッドなど幅広くベビー用品を扱う日本のベビー用品総合メーカーAprica(アップリカ)のチャイルドシートです。
新生児から使える、乳児幼児兼用タイプ
新生児~4歳頃まで使える「乳児幼児兼用タイプ」のチャイルドシートです。
乳児専用シート(ベビーシート)よりも、長い期間使用することができるタイプのチャイルドシートです。
シート部分がフラットにできる「ベッド型」機能搭載のチャイルドシート
アップリカのチャイルドシート 最大の特徴は「ベッド型」機能です。他メーカーの「乳児幼児兼用タイプ」のチャイルドシートは、新生児期は後ろ向き、首が座って一人で座れるようになった頃(1歳頃)からは前向き、と、2段階でチェンジしますが、アップリカのチャイルドシートは①平らなベッド型 ②後ろ向きシート ③前向きシート と3段階でチェンジできるようになっているのが最大の特徴です。
回転機能搭載のチャイルドシート
回転操作もリクライニング操作も片手で楽にできる仕様のチャイルドシートです。片手でドアの方にシートを向けることができるので、子どもを抱っこしたままでも乗せおろしを楽にすることができるようになります。
同メーカー「フラディア」との性能の違いは3点のみ!
値段がディアターンより約1万円ほど高いチャイルドシート「フラディア」。
ディアターンと、フラディアとの性能の違いは以下の3点です。(参考:Apricaホームページ ベッド型チャイルドシート 比較・機能・価格表 より)
①フラディアは、ヒップインナーシートを採用している。
②フラディアは、サーモメディカルシステムを採用している。
③フラディアは、ダブル台形シートを採用している。
①~③をざっくり説明しますと、こんな感じです。
フラディアはディアターンと違って
・おしりや太ももの部分のムレを防いで取り外して洗濯可能なヒップインナーシートがついている
・体温の高い赤ちゃんのために熱をにがしやすいボディの構造になっている
・赤ちゃんが無理なく自由なのびスタイルで手足が動かせるよう配慮したシート形状になっている
以上3点が、ディアターンとフラディアの違いです。
この3点を除き、ディアターンとフラディアの基本的な構造は同じなので、約1万円ほどお安く購入できるディアターンは、ラインナップの中でも大変お買い得感のある商品だと思います。
頻繁に取り外して付け替えを予定されている方は本体の重さに注意
アップリカ チャイルドシート ディアターンは、重量13.7kgと、本体の重量がかなり重たい製品になります。
車2台などで頻繁に付け替えて使用することを予定されているかたや、また力のない女性などは、本体の重さも考慮して製品選びを検討することをおススメいたします。
ISOFIXには非対応
3点式シートベルトのみ装着可能のチャイルドシートのため、ISOFIXには対応していません。
アップリカ チャイルドシート ディアターン を購入できるおすすめ通販サイト
※2019年5月10日追記
こちらのアップリカのチャイルドシート「ディアターン」は、現在販売サイトから削除されています。後続品が多数販売されていますのでご確認ください。
●楽天市場 e-babyshop
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