こんにちは!丸子です
これからベビーを迎えるご予定の皆様、もうチャイルドシートの準備はおすみでしょうか?
チャイルドシートは種類も多い上に値段も1万円を超える製品も多いのでどのチャイルドシートを購入すればよいか選ぶのに迷われているかたも多いのではないでしょうか💦
そんなかたにおすすめなのが、チャイルドシートのレンタルサービスです❣
回転タイプやベッド型など、実際に使用してチャイルドシートの使い勝手を確認できるので、レンタルサービスを上手に利用すればチャイルドシート選びの失敗のリスクが減らせますよ💕
さらに「年に数回実家に帰省する時だけ使いたい」など、短期間だけチャイルドシートを使用したい場合や、お子様の成長に合わせてその都度気軽にチャイルドシートの機種を変えたい場合もチャイルドシートのレンタルサービスはおすすめです✨
今回は、チャイルドシートのレンタルを上手に利用するポイントについてご紹介いたします💕
チャイルドシートレンタルで損をしてしまわないために気をつけるべきポイントは4つ!
チャイルドシートのレンタルサービス利用時に損をしてしまわないためにも最低限以下の4点はおさえておきましょう~❣
1.レンタル会社は利用期間を明確にしてから選ぶべし!
例えば、DVDをレンタル店で借りる時は返却日を当日か7泊8日にするかで利用料金って変わりますよね。
チャイルドシートもDVDと同様に最初に選ぶことがほとんどです。
もちろん延長はできますが延長料金が発生します! そして延長料金は通常料金と比べるとやはり割高になってしまいます💦
ですので、延長による費用の割り増しを極力少なくおさえるためにも自分が利用したい期間をある程度明確にしてからレンタルすることが大切です❣
●利用期間が定まらない場合は延長料金も要チェック!
チャイルドシートを利用する期間が定まらない場合は、必ず通常の料金だけでなく延長料金もチェックしてからレンタル会社を選びましょう❣
通常のレンタル料金だけを見て安いと思って決めたものの、延長料金が思いのほか割高でトータルでかなり高くついた…😱 なんてことにならないようにご注意を。延長料金もあわせてチェックしましょう!
2.チャイルドシートを短期間だけレンタルしたい人は最短の貸し出し期間を確認しよう!
チャイルドシートを実家に帰省するために2~3日だけレンタルしたい場合など、短期間の利用を予定している方は、レンタル会社の最短貸し出し期間をチェックして会社を選びましょう❣
1週間、10日、15日、など、1か月未満の短期間でレンタルできる期間の設定はレンタル会社によって様々なんです…!
例えば、最短のレンタル期間が15日の会社で借りた場合、3日しか使用しない場合でも日割り計算はされず15日利用したときと同額の料金を支払うことになります💦
短い期間だけチャイルドシートを使用する予定の方は最短のレンタル期間が短いプランのあるレンタル会社を選ぶとお得に借りられますので覚えておきましょう💕
3.レンタル料金だけでなく送料をチェックするのを忘れずに!
チャイルドシートをレンタルすると製品のレンタル料金の他に、往復の送料が別途かかることが多いです!
送料が無料のレンタル会社もありますがその分レンタル料金が割高に設定されているケースもあります。
チャイルドシートのレンタル料金を比較する場合は送料もあわせた金額で検討するようにしましょう❣
(※ちなみに、送料は1包装ごとにかかる会社がほとんどです。例えば、チャイルドシートとあわせてベビーカーも借りた場合、送料は2件分かかることもありますのでご注意くださいね!)
また、配送エリアも会社によって様々です。特に北海道・沖縄・離島などは配送不可だったり別料金が発生する会社もありますので、事前にチャイルドシートの配送エリアについても確認をしましょう❣
レンタル会社の中には、民間の宅配を利用せずに自社便を使うことで送料を安くしたり、店舗に直接取りに来てもらうことで送料を発生させないサービスをおこなう会社もありますのでお近くにそういうサービスがある店舗がないかもあわせて調べてみてください✨
一点注意したいのが、自社便は配送エリアや配送できる曜日が限定されているなど、通常の宅配に比べて制約があることも多いので利用の際は自分がチャイルドシートを利用したいスケジュールと照らし合わせて無理なく借りれる場合に利用するのがおすすめです✨
4.無料のチャイルドシートレンタルサービスもあります!
「機種は何でもいいからとにかくチャイルドシートのレンタル費用を安くおさえたい!」というかたにおすすめなのが地域の自治体や最寄りの交通安全協会のです❣
民間のレンタル会社と比べると機種は古いものが多い・保有数が少ないなどがネックですが、営利を目的としていないためレンタル費用が無料なことが多いので、自分が納得できるチャイルドシートの機種があればぜひ利用しましょう!
近所の自治体でしたら自分で取りに行ける距離なので送料も不要ですし民間でレンタルするよりもかなりお得にチャイルドシートを借りられます💕
しかし地域によってはチャイルドシートのレンタルサービス自体は無料でも返却時のクリーニング代は自己負担という場合もあるので完全無料でないこともあります。
要項をよく確認してから利用の申請をするようにしましょう🙌
まとめ
以上、チャイルドシートのレンタルで損をしてしまわないためのポイントを4点ご紹介しました!
帰省などで一時的にチャイルドシートを利用したい場合はもちろん、気になる機種を試してから買いたい場合にもレンタルサービスは便利です💕
チャイルドシートをレンタルする際は、通常のレンタル価格だけを見るのではなく、延長料金やレンタル期間、送料についてをしっかり確認して、自分に合ったレンタル会社を選ぶようにしましょう❣
この記事がチャイルドシートをお得にレンタルしたいとお考えの方のお役に立てれば幸いです!